サッカーのシュートの上達法

正しいバナナシュートの蹴り方|サッカーが上達する練習メニュー

更新日:

サッカーが、今ほど盛んではなく、日本にプロサッカーチームが誕生するよりも前に、「バナナシュート」という言葉が海外より伝わってきました。

その言葉は、サッカーにおける魔法のキックを想像させるものでした。

魔法のキックが蹴れるようになる練習メニューをみてみましょう。

1. バナナシュートとは

日本に海外のサッカー映像が入ってき始めたのは、1970年のメキシコワールドカップのころからでしょうか。

当時から考えれば、日本で現在のように、海外のサッカーがライブで観られるなんて想像できるものではありませんでした。

当時、海外のサッカーが観られるのは、週に1試合ではなく、週に半試合でした。つまり前半を観たら、後半は、来週ということです。

1974年ドイツ(当時は西ドイツでした)大会の決勝だけ、放送があったように記憶しています。

そんな時代に、映像ではなく、言葉として伝わってきたのが、1970年メキシコワールドカップで活躍したペレのバナナシュートだったように記憶しています。

バナナのように弧を描いて飛んでいく魔法のキックというイメージです。

つまり、バナナシュートは、現代のカーブシュートと同じものです。

現代は、ボールも進化して、いろいろな変化球やブレ球などが蹴られるようになりました。

しかし、1970年代のサッカーボールは、皮を縫い合わせたものでしたので、変化させるようなキックをすることは、そうたやすいことではなかったと思います。

そんな中で、ブラジルの選手がカーブをかけて、フリーキックをゴールに叩き込むプレーは、本当にサッカーの醍醐味を感じさせてくれるものだったでしょう。

サッカー少年たちにとっては、バナナシュートは、魅力あるキックだったことでしょう。

ゴールに向かって、上達を目指してボールを蹴った少年も多くいたと思います。。

2.バナナシュートの蹴り方と練習メニュー

バナナシュートが上達するための練習メニューを考えてみましょう。

バナナシュートを蹴るためには、蹴り足がボールを確実にこする感覚を体に叩き込むことが大切です。

最初は、正面からゆっくり転がしてもらったボールを軽く蹴って強い回転を与える練習をしてみましょう。

足の接触面とボールの回転している感覚をしっかり頭に叩き込むことが上達への近道です。

ボールを足の接触面(インフロント・アウトフロント)がしっかりこすっていると強い回転が加わります。

蹴り足の振り抜く方向についても確かめておきましょう。

蹴り足の感覚がつかめたら、静止したボールを蹴ってみます。

カーブがかかるようになると、ボールの最終地点に注意が行ってしまいますが、意識は最初のボールの飛び出す方向に注意を向けた方が、しっかりとボールを蹴ることができます。

さらに、慣れてくれば、試合中のフリーキックを想定して、障害物を置いて蹴ったり壁を作って蹴ったりしてみると、実戦に近い練習となります。

バナナシュートは、インサイドでもアウトサイドでも回転を与えて蹴ることができます。

インフロントとアウトフロントでは逆のカーブになります。どちらでも蹴れるようにしておくことも強い武器になります。

-サッカーのシュートの上達法

Copyright© サッカーが上達する練習メニュー , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.