サッカーのヘディングの上達法

サッカーのヘディングの練習方法

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サッカーは手を使ってはいけないスポーツですが、頭は使ってもいいのです。

手以外の体のどの部位を使ってもルール違反にはなりませんが、次につなげるパスを出す為にはヘディングが、一番精度が良いです。

しかし、キック同様にしっかりとした練習が必要です。

1.なぜ頭を使うのか

サッカーにおいて、ヘディングはとても重要な技術です。

試合をスムーズに展開させるためには、ヘディングの上達が必ずなければなりません。

なぜなら、サッカーのボールは地面を転がるグラウンダーだけでなく、頭上を越えるような高さを飛ぶこともあるからです。

地面を転がらないほうがより長い距離のパスを出すことができます。

上から落ちてくるボールを、地面に落ち着かせてからパスに繋ぐのもかまいませんが、それよりも早く有利にボールを奪取したが良いです。

ヘディングを使うと、競っている相手が自分よりも身長が小さかった場合、ジャンプしなくてもヘディングだと自分が有利になります。

ジャンプしても、自分のほうが身長で勝っているので競り合った時に有利になる確率が高いです。

自分より身長が高い選手が相手でも、強靭な肉体もってすればボールの落下位置の競り合いに勝ちヘディングすると自分のボールにできます。

このような理由から頭を使います

2.ヘディングの禁止事項

ヘディングの練習をするうえで、基本になる決まりはあらかじめ知っておかなければなりません。

ヘディングにはキックのパスよりも危険が伴うためです。

サッカーにおいて規則違反のことをファールと言いますが、試合中のヘディングの主なファールはジャンプで競った時に相手を上から押すことです。

またヘディングで脳震盪を起こした場合は、その後はできるだけ安静にすることを求めています。

プロサッカー選手は、ある試合でヘディングで脳震盪を起こすと、次の試合は大事をとって欠場します。

アメリカでは10歳未満のサッカーでヘディングが禁止されているところもあります。

それはヘディングが脳に与えるダメージがそれほど大きいためです。

また、頭に衝撃があるので記憶力の低下が言われています。

ヘディングで競った時に頭同士がぶつかることもあるので、覚悟するのはもちろんですが注意が大事です。
練習中からこれらのことを意識して、危険がないようにします。

3.習得方法

先ずは首を固定し、足を軽く前後に開き、髪の毛の生え際でボールの芯をとらえて押し出すようにします

これがヘディングの基本の練習方法です。

向かいにいる人に弧を描くようにボールを投げてもらい、すこし落ちてきたところを狙います。

ボールは投げてくれる人の胸を狙うと良いです。

上達してきたら、今度はより高いボールを投げてもらいジャンプで自分の最高点でヘディングします。

これをジャンピングヘッドと言います。

ジャンピングヘッドの練習は、コーナーキックやフリーキックの時にとても役に立ちます。

ヘディングで繰り出す球は、地面にたたきつけるようなものが理想です。

最初は高くふんわりとした球になりがちですが、すぐに上達できます。

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