サッカーのオフェンスの上達法

フリーキックを直接決めるコツ|サッカーのセットプレー

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サッカーの試合で静けさの後に最大の盛り上がりが押し寄せるのが、リスタート後の直接フリーキックではないでしょうか。

サッカーは野球のピッチャーがバッターと対峙して見せ場を集中させるような「溜め」はなくて静まり返ることはありませんが、特にゴール前のフリーキックでは入っても入らなくても一瞬の静寂がピッチを包むことになります。

セットプレーで止まっているボールを、シュートコース・ボールスピード・相手の壁・GKの位置などを確認し、主役であるキッカー以外はすべて背景となってしまうほどの見せ場となります。

1.サッカーでのフリーキックを直接決めるには

フリーキックで直接ゴールを決めるには、シュートしたボールのコース(軌道)とボールスピードの両方が完璧でないとゴールにはなりません、キックの正確性とスピードが必須となります。

1.ボールをセットして何を確認するか

フリーキックで得点を狙うので当然ゴール枠内を狙いますが、まずは相手ゴールキーパーの立ち位置をチェックします。

次に壁の状態をチェック、壁は何枚(相手ディフェンダが何人)、左右の高さに差があるのか、ボールから壁まで(9.15m)と壁からゴールまでの距離を確認します。

最後に直接狙うのがいいのか、他のコースへのパス出しがいいのか、ゴールを確実に狙えるための確認をします。

2. どこを狙って蹴るのか

ゴールの枠を見てしまうと力が入りすぎて壁に当ててしまうのをよく目にしますし、スピードを意識し過ぎてゴールの枠を大きく外していることもよくあります。

力まない正確なキックと壁を越えてから落とすボールは目印の置き方で決まります。

壁が立つどのセットプレーでも変わらないのは、壁はルールで許される距離までは詰めるので必ず9.15mということです。

あとは壁からゴールまでの距離で蹴り出したボールをどれだけ落とせるかでボールスピードが決まります。

セットプレーで直接ゴールを決めるための目印は、壁の頭上30cmくらいに「輪」を想定してその輪を通すことに集中します。

2.スピードを乗せつつ落とせるボールを蹴るには

スピード重視でインステップキック(足の甲)で蹴ると球は浮き上がり壁に当たり、インフロントキック(足先の横)だと壁を越えてからも上昇し「ふかした」状態で枠を大きく外してしまいます。

インフロントキックよりも「くるぶし」寄りに深く当てるように押し出します、スピードは意識せずに深くミートさせるようにし、球の回転は落ちるように斜め前回転のようになります。(徐々にスピードを上げていきます)

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