雨の日や少し時間空いた時、家の中でも練習が出来れば、ライバルに差が付けられますね。
家の中でもサッカーの練習をして、ライバルに差を付けましょう。
1.家の中でできること
家の中では、スペースもあまりないですし、あまり騒々しいこともできません。
しかし、ボールフィーリングは家の中でも出来るのではないでしょうか。
ボールを自由に扱うというのは、サッカー選手にとって重要なことです。
ボールのどの部分を、足のどの部分で触れば、どうボールが動くのか。
それは、たくさん練習して、自分で感覚を身に付ける他ありません。
どのくらいの力でボールを触るか意識して練習することも上達への道でしょう。
また、ある程度、上達をした後でしたら、リフティングも出来るでしょう。
まだサッカーを始めたばかりだと、ボールが色々飛んで行ってしまい危ないですが、リフティングはサッカーでは重要な技術を身に付けることができます。
ボールの中心を正確に捉えるということは、とても重要です。
サッカーを始めたばかりの子どもから、プロの選手までできる練習。
日ごろからたくさん練習して、上達させましょう。
2.家の中でできる‘練習’
サッカーはプレーするだけでなく、観ることも練習になります。
テレビやインターネットでサッカー観戦をすることも上達への道かもしれません。
自分の憧れの選手を探し、その選手のプレーを真似することも一つでしょう。
元日本代表の中村俊輔選手などは、かつての名選手である木村和司さんのフリーキックを真似したり、ラモス瑠偉さんのテクニック、マラドーナ選手のドリブルを観て、真似して練習したそうです。
また、自分でよく任されるポジションがあるならば、自分と同じポジションの選手をたくさん観ることも練習になるかもしれません。
その際、複数の選手を観るようにしましょう。
サッカー選手にはタイプというものがあり、例えばドリブルをたくさんする選手、パスをたくさんする選手など。
自分は、どういうタイプの選手の見極めながら、プロの選手のプレーを観て、良いプレーを盗むと良いでしょう。
現代は、サッカーを観るという環境も増えてきました。
3.最後に
要は、家の中でいる時にも、どうしたらサッカーが上達するか考えることが重要なのです。
それくらいサッカーを好きになり、向上心を持つことが上達に繋がるのではないでしょうか。