サッカーのディフェンスの上達法

PKの止め方|サッカーのセットプレー

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サッカーのPKは心理戦と言われるとおり、キッカーに大きなプレッシャーがのしかかりますが、GKにとってはまさに力の見せどころのひとつです。

ゲーム中のPKと引き分けの勝者を決するためのPK戦ではキッカーおよびGKの心理も戦略も違うとものとなります。

GKとしてはゴールまでの11mの距離は実際にボールをセットしてみるとキッカーは「GKまで近い」と必ず思うことを意識しながら、PKに進む段階で心理的に色々なプレッシャーをかけていきます。

1.ゲーム中のPKの止め方

PKの判定となった反則をした守備側の選手に対して、以降のプレーにネガティブな影響が出ないように気持ちの切り替えを促すなど声を掛けるようにします。

GKはキッカーがパワー・スピード系なのか技巧系なのかを見極めておく。GKから見てパワー系なら右、技巧派ならば左と自分の中で予測を立てておくこと。

ゲーム中のPKはキック後はインプレイとなることから、仮にキャッチングできた場合にはそこからゲームが継続するのでカウンター(反撃)狙いをしっかりチーム戦術として意識合わせをしておくようにする。

逆にGKが弾いたボールあるいはゴールポスト・バーに当たって戻ってきたボールは、攻撃側の選手がペナルティエリア外から詰めてシュートしてくるので、同様に詰めてシュートの阻止もしくはクリアができるように準備をしておく。

2.PK戦でのPKの止め方

1人目のPKの成否が大きく影響するので、この1本目だけに勝負を賭ける気持ちで集中して望むようにする。(それ以上に相手1番手は緊張していることも意識しておくこと)

最初の5人のキッカーに対して、1人目には自分の不得意なサイドにセービング(飛ぶ)をして、残り4人全部には得意なサイドにすべてセービングする。

GKがキッカーにプレッシャーを与えるのであれば、ゴール内のゴールライン上は動くことはできるので助走に入ったときから左右不規則にモーションをかける。

GKの立ち位置を普通ならばゴール内のゴールライン上の真ん中に立つが、2~3歩相手か゛狙っているサイドに偏って立ち、広く開けたゴールの方へ助走してセービング(横っ飛び)できるように構える。

トーナメント戦でPK戦がある場合には、PKの練習は前日までに済ませ当日のウォーミングアップ時には絶対にやってはいけない。(キーパー・キッカーの癖も見られてしまうし、直前の失敗でネガティブな印象を持たないようにするため)

ピッチもベンチも含めて常にリスペクトの精神を持つように、GKのナイスセービングで防いだ場合は大喜びでもいいが、相手選手が枠を外したときに喜ぶのは避けましょう。

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